温度管理機能が使えるCloupor製BOX MODが登場！
Cloupor製・テクニカルBOX MODです。
ニッケルコイルを使えば、話題の温度管理機能（Temperature Control、以下TC）が使え、普通のコイルを使えば通常のボルト／ワット（VV・VW）出力でも使用出来ます。
18650電池を2本使用、最大80W出力のハイパワーながらコンパクトなデザインを実現しています。
【温度管理機能ってなに？】
温度管理（TC機能）は、予め温度を設定し、それに合わせてバッテリーが出力します。
コイルの熱を測っていますので、必ずTC機能専用のコイル（ニッケル）が必要です。
【温度管理機能の利点は？】
・設定温度でストップするのでコイルが焦げにくい。
・一定の温度で吸えるので味が安定する。
・リキッドの消費も抑えられる。
・バッテリーの消費も抑えられる。
温度管理（TC機能）を使用する場合、下記のアトマイザーとコイルを使用して下さい。
【Kanger Tech】
▶ Kanger SUBTANKシリーズ
▶ Kanger Tech - Nickel Ni200 OCC・SUB TANKシリーズ専用コイル
【Joyetech】
▶ Joyetech - eGo ONE 2.5ml
▶ Joyetech - eGo ONE Mini アトマイザー
▶ Joyetech - eGo ONEシリーズ 専用 ニッケル／チタニウム・コイルヘッド（ニッケルのみ可）
【Joyetech】
▶Joyetech - Delta II
▶ Joyetech - Delta II 専用 ニッケル／チタニウム・コイルヘッド（ニッケルのみ可）
【商品仕様】
■ 別売りIMR18650電池を2本使用（連続放電MAX20A以上推奨）
■ 510コネクタ（スプリング式）
■ 30秒間ボタンを押さないと自動スリープ
■ バッテリー出力（VW／VV）
・出力範囲：1W〜80W／0.5V〜7.0V
・使用可能な抵抗値：0.1Ω〜3.5Ω (通常コイル)
■ スマート温度管理機能搭載（TC）
・温度設定範囲：100〜300℃／200〜600°F
・JOULE出力設定：オート（10〜80Jに調整可能）
・温度管理の際は、Ni200（ニッケル）コイルを使用
・使用可能な抵抗値：0.1Ω〜3.0Ω (ニッケルコイル）
【主な安全機能・通知機能】
■ 15秒プロテクション
15秒以上ファイアボタンを押し続けると自動的にOFFになります
■ アトマイザーとの通電不良
ディスプレイにCheck Atomizerと表示される
■ アトマイザー通電保護
コイル抵抗値が低すぎるとディスプレイにLow Resistanceと表示される
■ 電池の逆極性保護
電池のプラスマイナスを間違えても通電しません
■ 熱保護機能
本体が60℃以上になるとディスプレイにToo Hotと表示される
■ 電池の残量不足通知
ディスプレイにLow Powerと表示される
■ コイル保護
コイルが焦げそうだと判断するとディスプレイにDry coilと表示される
■ 出力不足
セッティングの出力がコイル抵抗値とマッチしてないとToo low power settingと表示される
■ 本体サイズ：縦94mm × 横53mm × 厚み22mm
■ 本体重量：99g
■ 本体素材：ビレットアルミニウム
【セット内容】
■ 本体
■ ユーザーマニュアル（英語）
■ フタの交換用マグネット
■ シリアルナンバーカード（正規品証明）
＊電池、充電器、アトマイザーは別売りです。
▶ KEEPPOWER - IMR 18650 リチウムマンガン充電池【フラットトップ／3000mAh／Max35A】
▶ Aspire - ICR 18650 リチウムイオン充電池【フラットトップ／1800mAh／Max40A】
▶ XTAR VC2 バッテリーチャージャー
▶ XTAR MC1バッテリーチャージャー
▶ XTAR SP 1 高速バッテリーチャージャー
【ご使用方法】
スライドマグネット式のフタを開けて、IMR18650（35A以上）を2本入れます。電池は別売りです。
アトマイザー接続部分は互換性の高い510コネクタ。
ピンはスプリング式のため、どんなアトマイザーでもスムーズに通電します。
【VW／VVモード時の操作】
「Fire Button」を素早く5回押すと電源ON／OFF。吸うときもこのボタンを押しながら吸います。
「Up Button」「Down Button」で出力変更です。
出力を上げるほど煙が出ますが、コイルの傷み（焦げ）が早く、電池やリキッドの消費も激しくなります。
出来るだけコイルの推奨出力に従って最適なワットやボルトでお楽しみ下さい。
通常1〜15W程度、爆煙20W〜50W程度、50W以上は煙も相当熱くなりますので、ご注意下さい。
【VW／VV／TCの切り替え】「Fire Button」と「Down Button」を長押し
VWモード、VVモード、TCモードが順番に切り替わっていきます。
【Right & Left Mode】「Fire Button」と「Up Button」を長押し
ディスプレイ表記の向きを変えます。
【Power Locked】「Up Button」と「Down Button」を長押し
出力を固定します。
【TC・温度管理モード時の操作】
「Fire Button」を素早く5回押すと電源ON／OFF。吸うときもこのボタンを押しながら吸います。
「Up Button」「Down Button」で温度変更です。
華氏300〜450°F、摂氏150〜230℃ぐらいを基準に、ご自身が美味しいと思う温度に設定して下さい。
コイルの種類によってメーカーの推奨温度が決まっている場合がありますので、詳しくはお使いのコイルヘッドの詳細をご確認下さい。
【注意】温度管理の場合、アトマイザーにはニッケルコイル（Ni200）を使用して下さい。
通常のコイルでも使用出来ますが、温度管理はできていません。
【VW／VV／TCの切り替え】「Fire Button」と「Down Button」を長押し
VWモード、VVモード、TCモードが順番に切り替わっていきます。
【Joule設定】「Fire Button」と「Up Button」を長押し
温度の上がり方を設定できます。AUTO（オート）設定から10J〜80Jまで。
特にこだわりがない場合はAUTOにするのがオススメです。
【コイル抵抗値のチェック】「Up Button」と「Down Button」を長押し
コンマ下3桁（0.000）までコイル抵抗値を表示します。
▶電子タバコ／VAPEの保証について
