Joytech社製「eGrip」にディスプレイが付いたNEWバージョンが登場！
隠しコマンドでMAX出力30Wに変更も可能！
Joytech社製、電子タバコ／VAPE「eGrip OLED」です。アトマイザーとバッテリーがひとつになったスタイリッシュ＆コンパクトな一体型デザインで、手のひらに収まるサイズなのに、驚くほどのハイパワー！
サイドにはディスプレイがついており、電池残量、出力（VV・VW）、抵抗値を表示します。
【商品内容】
■ eGrip OLED本体 × 1
■ eGrip OLEDマウスピース × 1
■ eGrip OLEDアトマイザーベース × 1
■ USB充電ケーブル × 1
■ ACアダプタ（1A）× 1
■ CSアトマイザーヘッド1.5Ω（コイルヘッド）× 2
【商品仕様】
■ バッテリー容量1500mAh
■ 出力調整ダイヤル 5.0W〜30.0W／2.0〜8.0V（最大30Wに変更した場合）
■ 5クリックスイッチ
・スイッチボタンを5回連打することで電源がON／OFFします。
■ ディスプレイ（OLED）
・電池残量、コイル抵抗値、出力（VV／VW）を表示
■ 抵抗値1.0Ω〜使用可能
【ディスプレイと可変出力】
ディスプレイには出力、電池残量、抵抗値が表示されます。
ボタンを素早く3回押すとボルトとワットの切り替え、ダイヤルを回して出力が変更出来ます。
吸う時はボタンを押しながら吸います
【エアフロー機能】
【リキッド注入方法】
リキッドは本体側面の大きい穴から注入します。
初回とコイル交換時は必ずリキッドが染み込むまで10分以上待ってから使用して下さい。
ジュルジュル水っぽい音がしたら
吸い口から息を吹き込むと、リキッド注入口の横の小さい穴と、本体底部の空気穴から、気道に溜まった結露が出ます。穴にティッシュなどをあてて、息を吹き込んでみて下さい。
【コイル交換方法】
約2週間〜1ヶ月弱が交換目安です。（吸う頻度や出力によって変わります）
コイルは通常のCSアトマイザーヘッドの他、自分でコイルを巻くRBAベースも使用可能です。
▶ Joyetech - eGrip 専用・RBAベース
【充電方法】
本体下部より、付属のUSBケーブル＆ACアダプタで充電可能。
1AのACアダプタ（付属品）を使って、約2.5時間で満充電になります。
【隠しコマンド】
本機「eGrip OLED」は初期状態でMAX出力が20Wとなっておりますが、特定の操作をする事により最大30Wにアップデートできます。また、機械の温度も見るという機能もついています。
英語の説明書などには書いていませんが、現在は
公式ページにも載っていますので、バグやエラーなどではありません。
■ 20W→30Wに最大出力変更
電源を切った状態から、電源ボタンを30回押します。ボタンの押し方は早すぎても遅すぎてもダメなので、カチカチカチカチと一定の間隔とスピードで押します。もう一度30回押せば20Wに戻ります。
ただし30Wで使うと、アトマイザーヘッド（コイル）の傷みが早くなりますのでご注意下さい。
初期に付いている1.5Ωアトマイザーヘッドの場合、メーカー推奨は上限20Wです。
メーカーはアトマイザーヘッドを別売りの「eGrip RBAベース」に変更する場合に、30Wに変更する事を推奨しています。
＊CSアトマイザーヘッド1.5Ω（推奨ワット数8〜20W・推奨ボルト数3.5〜5.5V）
＊別売りRBAヘッド1.0Ω〜1.2Ω（推奨ワット数8〜25W・推奨ボルト数3〜5.3V）
■ 機械の温度を見る
電源を切った状態から、電源ボタンを10回押します。「Temp」と出たら、その後に続く数値が現在の機械の温度です。
レビュー動画で使い方をチェック！
9：00〜（温度確認方法）
11：50〜（30W出力解放）
▶電子タバコ／VAPEの保証について
【注意事項】バッテリー（リチウムイオン電池）をご使用の際は次のことを必ず守ってください。
1. 水、海水、ジュースなどの液体で濡らさないでください。リチウムイオン電池に組み込まれている保護回路が壊れ、異常な電流、電圧でリチウムイオン電池が充電され、発熱、破裂、発火の原因になります。
2. 指定された充電器を使用してください。指定以外の充電器、ＡＣアダプターで充電すると、充電条件が異なるため、発熱等の原因になります。
3. 自動車のダッシュボードや窓際など直射日光の当る場所、炎天下駐車の車内など、高い温度になる場所で充電しないでください。高温になると危険を防止するための保護機構が働き、充電できなくなったり、保護回路が壊れて異常な電流や電圧で充電され、発熱、破裂、発火の原因になります。
4. 高所からの落下など強い衝撃を与えたり、投げつけたりしないでください。リチウムイオン電池が変形したり、リチウムイオン電池に組み込まれている保護機構が壊れ、異常な電流、電圧でリチウムイオン電池が充電される可能性があり、発熱、破裂、発火の原因になります。
5. 分解したり、改造しないでください。リチウムイオン電池には危険を防止するためのガス排出弁や保護機構が組み込まれています。これらを損なうと、リチウムイオン電池が発熱、破裂、発火する原因になります。
6. 長期間使用しない場合は機器から外して湿気の少ないところに保管してください。
7. 使用機器及び電池は乳幼児の手の届かないところに置いてください。不用意な取り扱いは危険を伴います。
8. リチウムイオン電池には寿命があります。機器の使用時間が短くなった時は、新しいリチウムイオン電池とお取り替えください。
9. 電池の使用、充電、保管時の異臭、発熱、変色、変形、その他、今までと異なることに気づいた時は、機器あるいは充電器より取り出し、使用しないでください。使用継続の場合は電池が発熱、破裂、発火する原因になります
10. 電池が漏液したり、異臭がする時には、直ちに火気より遠ざけてください。漏液した電解液に引火し、破裂、発火する原因になります。
