各項目をクリック! | ||
▶▶▶故障かな?と思ったら |
|
|
バッテリーには電池内蔵タイプと、電池入れ替えタイプがあります。 電池内蔵タイプは本体サイズが小さめで手軽ですが、電池の寿命がきたら捨てるしかありません。 電池入れ替えタイプは、本体が大きめで電池の取り扱いも注意が必要ですが、電池だけ交換して長く使えます。 いずれも使い方によりますが、300〜500回程度の充電で電池の寿命が来ると言われています。 【使用時間目安】 電池は容量の違いがあり、1回の充電で使用持続時間に差があります。 ■ 650mAh・満充電時間40分〜1時間30分・タバコ約20〜30本分の使用回数 ■ 1000mAh・満充電時間1時間〜2時間・タバコ約40〜60本分の使用回数 ■ 2000mAh・満充電時間2〜4時間・タバコ約80〜120本分の使用回数 *いずれも3.7V〜4.2V、7〜10W程度で程度で使用した場合。 出力が上がれば上がるほど使用時間は短くなります。 【充電方法】 |
バッテリーの充電方法は、電池内蔵タイプでも、電池入れ替えタイプでも、本体を直接USBで充電するのが主流です。 USBはスマートフォンなどのACアダプタ(5V/1A)に接続すればコンセントからも充電可能です。 *電池入れ替えタイプは、機種によっては別途電池用の充電器が必要な場合もあります。 【可変出力機能・温度管理機能】 バッテリーの機能も機種によって様々ですが、一番使用される機能は「電力を変えて煙の量を調整する」可変出力機能です。V(ボルト)またはW(ワット)で調整します。 出力を上げると煙が増えますが、上げすぎると味が飛んだり(味がくずれたり)しやすくなります。 また近年では温度で調整をするTC(Temperature Control)という機能を搭載した機種も登場しています。 |
アトマイザーとバッテリーの接続 アトマイザーとバッテリーの接続部分はeGo規格の物と、510規格の物、他と互換性がないポッド式があります。 接続部分の太さは同じなので、接続部分の凸凹が合っていればメーカーが違う物も、見た目の太さが違う物も、全て接続可能です。 *ただし一部特殊な形で互換性のない物もあるのでご注意ください。(本物の煙草サイズの物や、極端に細いもの等) 【eGo規格】アトマイザーの接続部分が凹、バッテリー側が凸。スティック型の機種に多い規格です。 【510規格】アトマイザーの接続部分が凸、バッテリー側が凹。BOX型の機種に多い規格です。 接続部分の太さは同じなので互換性があり接続可能。 接続部分が凹同士の場合はアダプターを使用すれば接続可能です。 【ポッドタイプ】アトマイザーとバッテリーの組み合わせが専用の物になります。他と互換性はありません。 |
【リキッドの入れ方】 アトマイザーには、リキッドを上から入れるタイプと、下から入れるタイプの2種類があります。両方ともリキッドを真ん中の穴に入れないよう、側面に流し込みます。 |
【上からタイプ】 |
【下からタイプ】 |
【アトマイザーの素材】 アトマイザーの素材はプラスチック、またはパイレックスガラスの2種類があります。 強いメンソールリキッドを使う場合、プラスチックだとメンソールが浸食して劣化が早まり割れてしまう可能性があります。メンソールを使う場合はパイレックスガラス製のものを使用しましょう。 【コイルについて】 アトマイザーの中にはバッテリーから電力を受け取り、リキッドを煙に変える為の「コイル」が付いています。 これが緩んでいたり、壊れていると煙が出ません。消耗品なので焦げ臭くなったり、喉がイガイガしたらコイルを交換して下さい。交換目安は使う出力、吸う頻度によって変わります。高出力で煙をいっぱい出す方は数日から2種間程度、ほどほどの煙の量で楽しむ場合2〜3週間が交換目安です。 また、アトマイザーごとに適合するコイルの種類は異なります。購入する場合は間違えないようにご注意下さい。 |
電子タバコを準備しましょう。 セット買いでもバラ買いでも、リキッドは別途ご購入下さい。 ▶リキッドはこちら(必須) 【セットで購入する】 スターターセットとリキッドの2つが揃ってれば使用出来ます。 ▶スターターセットはこちら ▶初心者オススメはこちら |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【バラで購入する】 「バッテリー」「アトマイザー」「リキッド」の3つが揃っていれば使えます。 ▶バッテリーはこちら(必須) ▶アトマイザーはこちら(必須) ▶リキッドはこちら(必須) ▶USB充電器はこちら(オプション) ▶ドリップチップはこちら(オプション) ▶ケースはこちら(オプション) |
電子タバコ専用USBケーブル 本体にねじ込んで使うタイプです。 マイクロUSBケーブル 一般の家電でも使われるマイクロUSBです。USBポートに挿して充電します。 リチウム電池専用充電器 電池入れ替えタイプで使います。電池の取り扱いはご注意下さい。 |
持っているアトマイザーがリキッドを「上から入れるタイプ」か、「下から入れるタイプ」か、確認し、真ん中の穴に入らないよう側面にリキッドを流し込んで下さい。(入れる量は5〜7割を目安に) |
【上からタイプ】 |
【下からタイプ】 |
リキッドを初めていれた時、コイルを交換した時は、必ず5〜10分程度リキッドが染み込むまで放置して下さい。充分に染み込んでいない状態で使うと「空焚き状態」となり、焦げ臭い味になったり、コイル故障の原因になります。また、リキッドを追加する場合も空焚き防止のため、完全にリキッドが無くなる前に追加して下さい。 |